2008年5月9日金曜日

ペリカン文書。

ジュリアロバーツが演じる法を学ぶ女子学生が主人公の物語です。
ある夜に2人の裁判官が暗殺されるという事件が起こります。
この事件が騒ぎ立てられるようになった頃、この女の子の書いた
レポートが注目を浴びることに。
そのレポートは『ペリカン文書』と名づけられ、政府までも驚かせることになります。
やがて彼女は何者かに狙われていると気づき、ジャーナリストを味方につけ、
自分を狙っている者と戦います。
女子学生とジャーナリストを綺麗に映し出したサスペンスです。

この映画を観て、私が学んだことは
自分の些細な発言でも、周りに大きな影響を与えることもあるのだという事です。
ごく普通の女子学生の書いたレポートが政府を震撼させる。
情報の伝達の凄さを知りました。
瞬く間に広がり、またその情報に関わった人に影響を与える。
自分の発言や発表には責任を持とうと思いました。

1 件のコメント:

mash さんのコメント...

私は、この言葉が好きです。
自分の発言や発表には責任を持とう!!

I respect you!!!